中6

news09

中6 < 過去のニュース

【中6】修学旅行(2日目)


修学旅行2日目です。
朝食は昨晩同様、バイキングです。
午前中は四国水族館にむかいます。


サカサクラゲ(刺胞動物門)




11時から12時まで四国水族館に水中の生物の観察に行きました。

珍しい生物、美しい展示に、皆見入っていました。

例えば、刺胞動物門のクラゲのなかでも、サカサクラゲは、
その名のとおり、逆さまになったクラゲであり、興味深いです。
すなわち、クラゲは通常、傘を上に向けて浮遊しますが、
サカサクラゲは傘を下に向けて生活します。
水族館では、水槽に逆さまになってべったり張り付いている個体が多かったです。
サカサクラゲは褐虫藻と共生し、褐虫藻から光合成産物である有機物の供給を受けています。
また褐虫藻は、サカサクラゲが呼吸によって放出する二酸化炭素を受け取り、
光合成をさかんに行うことができます。まさに、「相利共生」の関係なのです。
同様に、褐虫藻との相利共生の種間関係にある動物として、刺胞動物門のサンゴも知られていますね。

海の中の様々なニッチに適応した多様な形態の生物が複雑に関係しながら存在することを学習することができました。
この海の多様性を持続的に維持していきたいですね。

次に、中野うどん学校に、昼食を食べに行きました。



最後に金比羅山に任意で参拝しました。

香川県の山は、お椀をひっくり返したの形、あるいは富士山のような形の山が多いことがバスの車窓から確認できました。
調べてみると、約1400万年前の火山活動により、形成された形だそうです。
和歌山ではなかなかみられない地形でしたね。

金比羅山の石段も火山活動により形成された花崗岩(石英、長石、雲母からなる深成岩)でできていましたね。
特に、直径が中指ほどある大きな黒い斑点が入っている花崗岩は、ほかではなかなかみることができないものでした。
本宮近辺には、大きな照葉樹林のクスノキが多く、陰樹林が形成されていました。
長い年月をかけて、遷移が進行し、極相に達していると考えられる森林でしたね。

雨のなかでしたが、多くの生徒が本宮まで参拝していました。
20人ほどは、奥社まで登りました。



今晩は、ことひら温泉琴参閣に宿泊です。
本日は、大浴場利用可なので、温泉で体を休める生徒も多数いました。



他の方法で記事を探す