学校概要

校長メッセージ

  学校長 高松雅貴

新型コロナウィルス感染拡大など不確実性が増す「予測困難な時代」と社会の在り方が大きく変わる「Society5.0」が目前に迫り、生徒一人ひとりが中高生時代に身につけておきたい資質や能力も変化してきました。確かな知識・技能を基盤として、思考力・判断力・表現力と対話的・協働的に学ぶ力、学びに向かう力が求められています。開智では生徒が学校生活のあらゆる機会で主体的に参加し、取り組むべき課題に見通しを立てて粘り強くやり抜けるように支援しています。

確かな学力や創造的問題解決力を育成する授業に加えて、生徒自身が自己の成長を実感できるように多彩な学校行事、クラブ活動、国際交流活動、リーダー研修などを実施しています。その成果として、令和3年度大学入試において東京大学1名、京都大学4名を含む国公立大学に142名が合格し、関関同立147名を含む私立大学へも多数合格し、生徒たちは夢を実現させています。

新しい時代の教育にふさわしい学習環境の整備にも常に取り組んでいます。令和3年度はICT教育環境をさらに充実させました。授業や特別活動でタブレット機器が自由に利用できるように、校内無線LANシステムを整備し、最新のプロジェクター機器の導入、各教室のホワイトボード化などを行いました。また、アクティブラーニングに適したAL教室を新設するのに伴い、芸術教室周辺も大幅にリニューアルを行い、新しい価値創造の拠点が誕生しています。

本校の校訓「四恩報答」は、私たちが生かされていることへの感謝を実感し、その恩に報い応える生き方を目指すものです。人は一人で生きているわけではなく、他者との関わりを意識することで、自分自身をより広くより深く理解することができます。自分の個性や可能性を信じ、社会に積極的に関わろうとする意欲を持ち、それぞれが自覚した使命を果たす。「あなたがいてくれて良かった。」と言ってもらえる開智生を育てます。

このメッセージを読んでくださっている皆さんの夢は何ですか? その夢をいつ、どこで、誰と実現しますか? 開智では、夢を語り合える仲間と生徒に寄り添い、鍛え、励ましてくれる熱心な先生があなたを待っています。高い志を持つ皆さんが、この開智に集うことを心から願っています。