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交通安全教室

6限に和歌山東警察署交通課から講師をお招きして、交通安全教室を行いました。

中学生が特に関わりの深い自転車事故について、講義とDVDを通じてよく理解することができました。中学生が身につけなければならない交通ルールの話に加え、自分たちで地域の安全を確認し、どうすればより良くできるか協力してほしいとの話もありました。
交通事故を減らすためには一人一人が交通安全に対する意識を高めることが大切であり、例えば、義務化によって向上したシートベルト着用率なども大きく影響しているというお話もありました。最後の質疑応答では、「妊婦の人はシートベルトの着用義務はないのですか」との質問に、「免除規定があるから着けなくても罰則はありません。ただ、命を大切にしてほしいので、ぜひ着けてほしいと思います。」との返答をいただきました。
何よりも大切な命です。配布されたリーフレットをよく読み、すぐに実生活に活かしてください。


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