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中1 新入生宿泊研修(1日目)

中等部1年生は本日より1泊2日の宿泊研修です。
昨日の和歌山市内暴風警報発令に伴い1日遅れの出発となり、2泊3日の予定が1泊短くなりました。

本日は天候に恵まれ、欠席者もなく全員で予定の時間に琵琶湖のほとり《アクティプラザ琵琶》に向かいます。


まだまだ緊張の面持ちの新一年生ですが、恵まれた自然溢れる環境の下で共にアクティビティなどを通して学年およびクラスの結束を作り上げていきたいと思います。帰って来る頃には、どんな笑顔に変わっているか楽しみです。



12:30 アクティプラザ琵琶に到着しました。

満開に咲く桜が並び、目の前には琵琶湖が見えます。
到着後すぐに、昼食をいただきました。メニューはソースカツ丼、お味噌汁、サラダ、金平牛蒡に味噌汁です。昼食時にはあちらこちらから子どもたちの笑い声が聞こえてきました。

これからカバタ見学か校歌練習のグループに分かれます。


校歌の練習は1度目からしっかり声がでており、音楽の小川先生に素晴らしいと褒めていただきました。


カバタの見学は10名のグループごとに案内の方から説明をききながら散策しました。カバタの水を通し、暮らしの中で人と自然が繋がっていることを学びました。湧き出る水の試飲をさせていただき、水のつながりが人のつながりとなっているこの街の雰囲気とともに味わいました。


夕食は体操服に着替えて、芝生のテラスでバーベキューでした。
お肉、野菜、焼きそばなどバイキング形式で好きなものを頂きました。その中で、隠れた人気メニューはタコ焼きでした。「小学校の頃から友達なの?」と聞いてしまうほど、もうみんな和気あいあいと自然な笑顔が溢れていました。


夕食後に、各クラスで自己紹介や交流ゲームを行いました。また、1日の締め括りに教頭先生に講話をして頂きました。「みんなの手の中にある無限の可能性を手放すことのないよう努力を続けて欲しい」「幸せになるために必要なものは感謝の気持ちであるということ」教頭先生のメッセージをしっかり受け取り、開智生として逞しく成長してください。



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