印象的なタイトルの本が並んでいます
「タイトルのインパクトがすごい」コーナーは読んで字の如く、書名が印象的な本を紹介しています。
『吾輩は猫である』『人間失格』『虫はごちそう!』『リアル鬼ごっこ』『世界がもし100人の村だったら』など「タイトルだけは知っている!」という本を、この機会に読んでみてはどうでしょうか。
生徒に本を選んでもらいました
「マイヒーロー/マイヒロイン」コーナーでは、主人公の魅力があふれる物語を紹介しています。
よく図書館を利用する生徒に本選びを手伝ってもらったので、ファンタジーからノンフィクションまでバリエーション豊かなコーナーになりました。
図書館ニュース3号
5月の人気本は
1位:あさのあつこ『13歳のシーズン』(光文社)
2位:辻村深月『島はぼくらと』(講談社)
3位:福田和代『潜航せよ』(角川書店)
でした。『13歳のシーズン』は中学生が困難や壁を乗り越え成長していく、少し甘酸っぱい青春小説です。
4月からすでに40冊以上の本を借りた人もいます。すごい!
これからもどんどん良書に出会ってください。
図書館のリニューアルから2年が経とうとしています。
明るく綺麗になった図書館では、放課後に中学生と高校生が自習をする姿が多く見られます。
放課後の図書館
本屋大賞コーナー
また、館内で読書をする生徒も多くなってきました。
現在設置されている「本屋大賞」のコーナーは生徒・教職員ともに好評です。
和歌山コーナー
「和歌山」コーナーでは、歴史・自然・文化・産業など和歌山の良いところを紹介しています。
郷土研究に取り組んでいる中学3年生や、和歌山大学を志望している生徒におすすめのコーナーです。
現在図書館では「YA(ヤングアダルト)」特集と「先生のおすすめ」特集のコーナーを設置しています。
中高生に読んでほしい! YA特集
YA(ヤングアダルト)コーナーでは、中高生向けに書かれた本を司書の解説つきで紹介しています。
友情もの、恋愛もの、ファンタジー、知識の本、スポーツ選手の自伝など、刺激をもらえる本をたくさん並べています。
先生のおすすめ本
「先生のおすすめ」コーナーでは、3月にMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で購入してきた本を紹介しています。
先生方+司書17名で生徒に読んでもらいたい本を、なんと312冊も購入してきました。
いま人気の小説から学習本まで揃っています。
新年度最初の図書館ニュースです。
昨年の貸出冊数は7,297冊(中学生5,485冊/高校生1,812冊)でした。
◆中学生は一人平均11.5冊
◆高校生は一人平均2.0冊
読んだことになります。今年はめざせ1万冊!
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