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【インターハイ】予選を突破し、２回戦で敗退
７月２８日の総合開会式を皮切りに、全国高等学校総合体育大会（通称：インターハイ）の女子バレーボール競技が徳島県にて開催されております。
開智高校は４年連続８回目の出場となりました。
目標は『自分たちのバレーで快進撃を見せつける』『先輩たちを超える』でした。
【予選グループ戦】
ｖｓ旭川実（北海道）
●２３ー２５
●１９ー２５
〔敗者復活戦〕
ｖｓ一関修紅（岩手）
○２５ー１６
○２５ー１４
見事、予選突破！！
【決勝トーナメント戦】
〔１回戦〕
ｖｓ青森西（青森）
●２１ー２５
○２５ー１６
○３１ー２９
〔２回戦〕
ｖｓ金蘭会（大阪）
●１２ー２５
●１７ー２５
最終結果：２回戦敗退
今までの先輩たちが予選敗退だったところを、予選を突破し、さらに１回戦も大激戦の末勝利し『先輩たちを超える』という目標を達成できました！
また、チーム目標に掲げている相手と全国大会の舞台で対戦できたことは、とても良い経験となりました。
コロナの影響でやむを得ず近畿大会を辞退し、なかなかうまく調整ができず多くの不安があったと思いますが、選手たちは本当によく頑張ってくれました。
【困難を嘆くのではなく、それを楽しむ強さ】を身につけ、【みんなでバレーができる楽しさ・喜び】をどのチームよりも全身で感じながら、どんな時も目を合わせ、笑顔で戦い続けられたことは大きな成長でした。
コロナが急速な感染拡大を続ける中でも大会を運営してくださった方々や、応援団の入場を認めてくださった大会側には感謝の気持ちでいっぱいです。
保護者の方々が選手たちの輝いている姿を直接見ることができて、本当に良かったと思います。
また、卒業生の保護者の方々もわざわざ徳島まで応援に足を運んでくださったり、学校では教室にてインハイｔｖ．を通して観戦してくださっていたり、とても嬉しく温かい気持ちになりました。
今回の様々な経験を生かし、今度は春高バレーに向けてリ・スタートしたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いします！
