SEND to 2050 プロジェクト(和歌山県中学生熟議)

本日、中央コミュニティーセンターで行われた「中学生熟議」に、本校中学校生徒会役員も参加しました。これは、中学生が自分たちの学校をいっそうよりよいものとし、地域に対して誇りを持ち、その発展を目指すための催しです。また、30年後の日本社会を担うリーダーを育成する取り組みでもあります。


各学校の代表を6~7人のグループに分け、各地域の学校での生徒会活動について話し合い、より良くするための解決策を見つけ、発表しました。
生徒会役員の上野君、岡野君、仲河君、山岸君、と積極的に参加してくれた山田さんが開智中学校代表として議論し、全体の前で発表しました。


皆、しっかり自分から積極的に意見を出し、熟議に参加していました。
仲河君の発表では
「学校をよりよいものに変えたければ、まずわれわれ生徒代表の生徒会役員が変わらないといけないと思います。ちょっと意識を変えるだけで、行動は変わるので僕ももちろん、みなさんも各学校代表としてがんばりましょう。」
というコメントもありました。

そして、山田さんと仲河くんにはその熟議でがんばった人に贈られる「アプローズ賞」が贈られました。


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