中3 遠足(奈良 山辺の道)

中3は奈良の山辺の道を歩いてきました。

まずは長岳寺でご住職による、山辺の道についての講話を聞かしていただきました。
山桜とツツジがきれいなお寺でした。

長岳寺を発ち、山辺の道を歩きました。
のどかな道ではありましたが、崇神天皇陵や景行天皇陵など、多くの史跡があり、歴史を感じさせる道でした。約6kmほど歩きましたが、ケガもなく歩ききることができました。


目的の大神神社に到着し、ご飯を食べている様子です。
6kmほど歩いたので、皆かなり疲れていました。
ご飯を食べて栄養補給。午後からは神社の見学と、三輪そうめん山本本社の工場見学です。


大神神社は日本で最も古いとされる神社の1つです。
多くの神社が周辺にあり、いろいろなところを回りました。

からだに良いとされる、おくすりの水を飲みに行った生徒が多かったです。
神社の前で、はいチーズ。立派な神社でした。


神社を見学させていただいた後は、三輪そうめん山本本社の見学をさせていただきました。
そうめんがどのように作られているのか。
作った後はどのように出荷されているのか等の説明をしていただきました。
腕ぐらいの太さのある生地が伸ばされて1mm以下のそうめんが作れる様子、また実物を見せてもらい、生徒は感心していました。

その後、帰路につきました。
歴史を感じ、伝統産業を学べた良い遠足になったと思います。


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