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本日中学３年生は理科実習を行いました。
いよいよ、二日目の実習に入ります。

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　　　　　　昨日の干潟での観察に引き続き、今日はウニを使っての
　　　　　　生態観察、人工授精を行いました。

　



ウニの「口器」を取り除いた穴から塩化カリウムを数滴注ぎ、放精または放卵をさせた後、精子と卵をシャーレに入れ人工授精を行い、受精卵が発生していく様子を顕微鏡で観察しました。

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受精卵が発生し卵割していく様子をスケッチしながら、普段教科書では体験することができない小さな命の誕生を、生徒達は目に焼き付けていました。

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