本日は、お釈迦さまが悟りを開かれた日をお祝いする成道会が行われました。

今年は、「命の大切さについて考える」をテーマに、第１部は仏教行事らしく音楽法要を行い、第２部で講演会を実施しました。

講師に、あの映画やテレビドラマで話題になった「１リットルの涙」の主人公・亜也さんのお母さん木藤潮香さんをお招きし、「ひとつしかない命～１リットルの涙～」という演題でお話いただきました。

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毎年恒例の音楽鑑賞会が実施されました。

今回も日本を代表するオーケストラ、関西フィルハーモニー管弦楽団による演奏です。今年で第６回目の関西フィルの演奏会となりました。

ドイツ在住ハノーファ国立歌劇場の常任指揮者で新進気鋭の村上寿昭氏の華麗な指揮で、演奏曲は全体に聴き応えのある名曲ばかりでした。

特に印象深かったのは「ヘンゼルとグレーテル」。本場オーストリアとドイツの歌劇場で活躍されている村上氏ならではの選曲です。

生徒による指揮者体験コーナーでも盛り上がり、また、保護者の方にもたくさんご来場していただき、生徒とともに楽しんでもらえました。

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本日は、本校開智ホールにて茂山狂言会による狂言鑑賞会が行なわれました。

約１４００人の生徒と約１００名の保護者が演目の（１）蝸牛（２）附子（３）濯ぎ川を鑑賞しました。ほとんどの生徒が、狂言を鑑賞するのは初めてでしたが、笑いにつつまれ大変楽しんでいました。

出演者は、人間国宝の茂山千作、茂山千五郎、茂山千三郎、丸石やすし、茂山童司、島田洋海、網谷正美、井口達也

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本日、恒例の上級生による新入生歓迎のクラブ紹介が行われました。

やってみたい、入部してみたいクラブは見つかったでしょうか？

写真はオープニングに行われた音楽部による演奏の様子です。

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本日、第１４回開智中学校・高等学校の入学式が行われ、中等部１７７名（４クラス）と高等部２０８名（５クラス）の入学が許可されました。

今日から開智生として３８５名の新たな生活がスタートしました。

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