APYLC2019 Closing Ceremony




APYLC最終日
午前中は、8か国それぞれがCultural Boothで自国文化を展示し、日本は書道やけん玉、浴衣を披露させていただきました。その後はいよいよ混合グループでのプレゼン発表。「CONTRAST]をテーマにインドネシアとアジア諸国との比較や経済格差、教育格差、男女格差についてなど、どの発表も準備時間がたった半日と思えないほどの精度で、アジア・オセアニア各国の課題を共有する時間となりました。
APYLC最終日
午前中は、8か国それぞれがCultural Boothで自国文化を展示し、日本は書道やけん玉、浴衣を披露させていただきました。その後はいよいよ混合グループでのプレゼン発表。「CONTRAST]をテーマにインドネシアとアジア諸国との比較や経済格差、教育格差、男女格差についてなど、どの発表も準備時間がたった半日と思えないほどの精度で、アジア・オセアニア各国の課題を共有する時間となりました。
APYLC2019の三日目。
本日は混合チームでBOTANICAL GARDENに行きfield work、ホテルに戻ってからは終日プレゼン準備をしました。グループの中では深夜まで頑張っていたチームも。大会も明日でいよいよ最終日です。開智生がんばりましょう!
APYLC二日目は混合チームに分かれてField Studies(課題活動)です。
環境や教育、科学技術など6つの分野に分かれ、テーマは「CONTRAST」。インドネシアの発展しているエリアと途上エリアの両方を経験することでインドネシアのリアルな部分が経験できましたね。改めて日本人や日本の裕福さを普段とは異なる視点から観ることができたのではないでしょうか
Recap booklet
https://www.flipsnack.com/apylc/recap-booklet-monday-8-april-2019.html
APYLC2019が開幕です。
アジア・オセアニア8か国から、未来のグローバルリーダーとなる45名の代表生徒が集まり、本校は日本代表とて6名が参加しています。
Opening Ceremony(開会式)では大会テーマの「Embracing Unity, Valuing Diversity」に沿って、各国がそれぞれの自国文化を紹介するプレゼンテーションを行いました。
午後からは8か国のMixed Group(混合チーム)になって、Education・Environment・technology など8分野に分かれてのディスカッションです。開智生たちは、英語を母国語とする他国生徒の中で言語のハンデを全く感じさせないほど活発に意見を出し、それぞれのテーマに沿って日本が持つメリット・ディメリットについて意見を共有しました。
4日間という短い期間ですが、アジア・オセアニアを代表する各国の高校生と生活を共にすることで様々な気づきや成長の場となることでしょう。
APYLC2019の開催地ジャカルタに到着しました。
空港ではBINUS SCHOOL Indonesiaのピーター校長先生から歓迎を受け、ホテルへ。
明日からいよいよ始まります。
<APYLC参加校>
年度 学校名
2017: Lunhua Education Group High School, China
2018: Nan Chiau High School, Singapore
2019: Binus School, Indonesia
2020: Kaichi High School, Japan
2021: St Paul’s Collegiate School, New Zealand
2022: Mingdao High School, Taiwan
2023: Incheong POSCO Academy, South Korea
2024: Brisbane Grammar School, Australia